2014年3月5日水曜日

裁判・思い込みDV

これは言い得て妙

宮城の弁護士さんのブログで思い込みDVというタームを見まして。
おお、これは思い当たるところ大だなあと。なるほどなあ。

うちなんかもう典型的な核家族で。親戚もいないし、
二人でやらなきゃならなかった。
で、まあ生物系の研究者って、だいたい手先が器用だし、
段取りがいいし(って自分で言ってりゃ世話ないけど)、
生き物の世話にも慣れてるからなあ。

でもねー。正直、思い込みDVって、それは妄想ですよ。
妄想を信じこんでいる時点で、すでに精神病でしょう。
自分に病識がない患者は、プロでも難しいんです。
まして私らの手に負えるもんじゃないです。

うちなんか1年も調停や審判をやってますが、妄想はエスカレートしてます。
ちゃんと投薬しないと、病状が悪化していくのだろうな。
これじゃ治るものも治らなくなる....

こうした、病んだひとの言いなりになって、
病気の被害を拡大しているわけだから、行政の責任は重いですよ。
最大の被害者は子供です。
また、治療の機会を失っているという点では、本人も被害者かもしれない。

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