さっきのシミュレーションは、イメージの話でしたが、実際はどうなのと。
生データが手に入らないんだけど(聞いてみますが)Amato and Keith 1991の
論文から、できるだけ再現してみたのがこれ。
これは離婚家庭で育った大人のウェル・ビーイングのスコア。
そりゃ重なるかもしれないけど。
この差はすげえ大きいぞ、おい。
まず、変わんない連中はいない。
メインの、わりと大きな違いがなかった人々は、
偏差値として13点下がっている。
ここの平均は偏差値で37点です。
そこからはみ出た人たちは、死屍累々といっていい。
この-5というあたりは、偏差値で0点。
そこから左は、まさかのマイナス点です。
偏差値でマイナス点って、とったことあります? 100点超えと同じくらい珍しいんだけど。
どーゆーこと? ちょっとAmatoさんたちの作図か、
私の計算か、どっちかが間違ってるかも。
間違いであってほしい。
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