2014年6月14日土曜日

最高裁の判例集

「親権or監護」and「子の引渡or人身保護」で検索した結果
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昭和23(オ)130 人身保護請求  
昭和24年01月18日 最高裁判所第二小法廷 判決 棄却 横浜地方裁判所
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昭和29(オ)822 人身保護請求  
昭和29年12月16日 最高裁判所第一小法廷 判決 棄却 横浜地方裁判所
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昭和30(オ)81 人身保護請求  
昭和30年09月28日 最高裁判所大法廷 判決 棄却 横浜地方裁判所
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昭和30(オ)557 人身保護請求  
昭和31年07月20日 最高裁判所第二小法廷 判決 破棄自判 長崎地方裁判所
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昭和32(オ)227 人身保護請求  
昭和33年05月28日 最高裁判所大法廷 判決 棄却 東京地方裁判所
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昭和42(オ)1455 違法拘束救済人身保護請求  
昭和43年07月04日 最高裁判所第一小法廷 判決 棄却 大阪地方裁判所
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昭和43(オ)1331 人身保護請求  
昭和44年04月03日 最高裁判所第一小法廷 判決 棄却 福岡地方裁判所
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昭和44(オ)698 違法拘束救済人身保護請求  
昭和44年09月30日 最高裁判所第三小法廷 判決 棄却 大阪高等裁判所
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昭和45(オ)1006 人身保護請求  
昭和46年02月09日 最高裁判所第三小法廷 判決 棄却 高知地方裁判所
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昭和46(オ)656 人身保護請求  
昭和46年11月30日 最高裁判所第三小法廷 判決 棄却 津地方裁判所
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昭和46(オ)760 違法拘束救済人身保護請求  
昭和46年12月21日 最高裁判所第三小法廷 判決 棄却 千葉地方裁判所
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昭和47(オ)460 人身保護請求  
昭和47年07月25日 最高裁判所第三小法廷 判決 棄却 福岡地方裁判所
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昭和47(オ)698 人身保護請求  
昭和47年09月26日 最高裁判所第三小法廷 判決 棄却 広島地方裁判所
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昭和48(オ)1088 人身保護請求  
昭和49年02月26日 最高裁判所第三小法廷 判決 棄却 大阪地方裁判所
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昭和53(オ)316 人身保護  
昭和53年04月07日 最高裁判所第二小法廷 判決 棄却 神戸地方裁判所
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昭和59(オ)97 人身保護  
昭和59年03月29日 最高裁判所第一小法廷 判決 棄却 名古屋地方裁判所
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昭和61(オ)644 子の引渡  
昭和61年07月18日 最高裁判所第二小法廷 判決 破棄差戻し 長崎地方裁判所
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平成5(オ)609 人身保護  
平成5年10月19日 最高裁判所第三小法廷 判決 破棄差戻し 神戸地方裁判所
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平成5(オ)2108 人身保護  
平成6年02月08日 最高裁判所第三小法廷 判決 破棄差戻し 札幌高等裁判所
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平成6(オ)65 人身保護  
平成6年04月26日 最高裁判所第三小法廷 判決 破棄差戻し 大阪地方裁判所
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平成6(オ)1437 人身保護  
平成6年11月08日 最高裁判所第三小法廷 判決 破棄差戻し 大阪地方裁判所
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平成11(オ)133 人身保護請求事件  
平成11年04月26日 最高裁判所第一小法廷 判決 破棄差戻し 広島地方裁判所
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平成16(あ)2199 未成年者略取被告事件  
平成17年12月06日 最高裁判所第二小法廷 決定 棄却 仙台高等裁判所
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平成17(あ)2437 未成年者誘拐被告事件  
平成18年10月12日 最高裁判所第一小法廷 判決 破棄自判 札幌高等裁判所
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平成22(ク)376 人身保護請求棄却決定に対する特別抗告事件  
平成22年08月04日 最高裁判所第二小法廷 決定 棄却 大阪高等裁判所
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平成24(許)47 間接強制申立ての却下決定に対する執行抗告棄却決定に対する許可抗告事件  
平成25年03月28日 最高裁判所第一小法廷 決定 棄却 仙台高等裁判所
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平成24(許)48 間接強制に対する執行抗告棄却決定に対する許可抗告事件  
平成25年03月28日 最高裁判所第一小法廷 決定 棄却 札幌高等裁判所
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平成24(許)41 間接強制決定に対する抗告審の取消決定等に対する許可抗告事件  
平成25年03月28日 最高裁判所第一小法廷 決定 棄却 高松高等裁判所
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2 件のコメント:

  1. えっと。。。これって、検索した結果?それとも棄却だけを集めたの?
    もしかして、全て棄却??
    最後の平成25年の判決なんて、言い掛かりにしか見えないし。。。

    どうしてこうなるんだろう。。。。。。。。。(by花)

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  2. ぜんぶ棄却でした。わりと多いのが、「それは憲法13条に抵触しない」。
    (要は、子どもとつながっていたいという親の願いは、
    基本的人権ではないというのが、最高裁の示してきた考えなんですね。)

    ただときどき、憲法判断の門前払いではなくて、「高裁のもひとつ上」をやっている
    ケースがあるんです。本文に引用したのは、そうしたものらです。

    逆に、平成5年で破棄・差し戻しになったのは、地裁と高裁で
    「違法な連れ去りだから子どもを帰すように」となったものらについて、
    連れ去り親を支持して、わざわざやり直しを命じている判断です。


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